・木工用（超硬）先端/スクイの連続研磨による高速化
 ・金属用（スローアウェイ）先端/ブレーカー/ネガ/ノッチの連続運転
 ・PCD（人工ダイヤ）先端研磨、機械剛性に優れPCDチップソーの研磨も簡単

＜研磨方式＞

 ・湿式ワンパスorレシプロ研磨（選択式）
＜機械仕様＞
 ・先端位置決め装置付き
 ・別置きフィルター付きクーラントシステム

 
＜特徴＞
 特徴① 砥石の3枚使い、しかも連続運転で作業の高速化を実現！
     高品質を実現するため、ワンチャッキングで4工程の連続運転が可能です。
     更に供給装置を接続する事で自動連続運転が可能です。

 特徴② レーザー&サーボにより、高精密・高精度の位置決めが可能です。
     レーザー&サーボによる非接触位置決めを採用しています。非接触のため高精密で高精度の
     　位置決めが可能です。

 特徴③ 刃型は26パターンまで書き込みOK！
     更に刃型・角度・切込量などの設定値を199メモリー登録出来ます。

＜オプション＞
   ① AEセンサー搭載で砥石のワークタッチ位置検出が簡単です。
     金属用では加工精度が要求されますが、砥石がワークへタッチした位置検出が耳で聞く
     方法であったため、熟練した技術者が必要でした。
     しかしAEセンサーを利用する事により、セッティングが簡単に行え、熟練技術者でなくても
     位置検出を行えます。

   ② 機上へスコープを搭載する事で、目視での検査が可能です。
     研磨した鋸の画像を操作パネルに表示します。