EGHT-VC23+EPAT-510
全自動先端スクイ兼用研磨機分離型供給装置付
<対象ワーク>
・鋸径
(供給機使用時)
・穴径
・台厚
・先端逃げ角
・先端傾き角
・スクイ角>
・横スクイ角
・鋸径
(供給機使用時)
・穴径
・台厚
・先端逃げ角
・先端傾き角
・スクイ角>
・横スクイ角
:ナットランナー仕様φ230~φ580
:マグネットテーパースリーブ仕様φ250~φ580
:φ20~
:~10mm
:0°~+25°
:~±45°
:-30°~+15°(順スクイ砥石使用)
:-10°~+30°(逆スクイ砥石使用)
:~±20°(順スクイ砥石使用))
・湿式ワンパスorレシプロorオシレーション(選択式)
・砥石
・砥石周速
・切込補正
・鋸姿勢
・鋸割出
・鋸脱着
・砥石周速
・切込補正
・鋸姿勢
・鋸割出
・鋸脱着
:カップタイプ
外形 先端φ125、スクイφ149(φ160)、ノッチφ125の3枚重ね
:~1600m/min(可変)
:定量補正、刃数一枚数(選択式)
:竪置き
:センタードライブ&レーザー割出(三共製ユニット)
:自動(鋸フランジ油圧クランプ)ナット方式
外形 先端φ125、スクイφ149(φ160)、ノッチφ125の3枚重ね
:~1600m/min(可変)
:定量補正、刃数一枚数(選択式)
:竪置き
:センタードライブ&レーザー割出(三共製ユニット)
:自動(鋸フランジ油圧クランプ)ナット方式
<機械仕様>
・別置きフィルター付きクーラントシステム
・駆動源
・砥石姿勢変換
・鋸径設定
・台厚設定
・総電気容量
<分離型供給装置>
・型式
・様式
・供給軸
・吸着
・砥石姿勢変換
・鋸径設定
・台厚設定
・総電気容量
<分離型供給装置>
・型式
・様式
・供給軸
・吸着
:電気 三相AC200V 50/60Hz
:油圧 3.0MPa AC200V
:空圧 0.5~0.6MPa DC24V
:自動姿勢変換
:数値入力による設定(サーボ駆動)
:手動ハンドルにて設定
:6.0kW
:EPAT-510
:アーム振り子式
:原材ストック軸240mm
:製品ストック軸240mm
:エアーパッド方式
:油圧 3.0MPa AC200V
:空圧 0.5~0.6MPa DC24V
:自動姿勢変換
:数値入力による設定(サーボ駆動)
:手動ハンドルにて設定
:6.0kW
:EPAT-510
:アーム振り子式
:原材ストック軸240mm
:製品ストック軸240mm
:エアーパッド方式
・自動供給対応鋸径φ230~φ580
・ワークスペーサー対応
<機械外寸/重量>
・機械寸法
・機械重量
・別置き
・機械寸法
・機械重量
・別置き
:約W3200×D2200×H2200mm
:約3000Kg
:クーラントシステム
<特徴>
特徴① 砥石の3枚使い、しかも連続運転で作業の高速化を実現!
高品質を実現するため、ワンチャッキングで4工程の連続運転が可能です。
更に供給装置を接続する事で自動連続運が可能です。
特徴② レーザー&サーボにより、高精密・高精度の位置決めが可能です。
レーザー&サーボによる非接触位置決めを採用しています。非接触のため高精密で高精度の
位置決めが可能です。
特徴③ 刃型は26パターンまで書き込みOK!。
特徴④ 鋸供給装置による連続無人運転で高効率化!
供給装置で鋸の自動供給・自動排出を行います。
特徴⑤ 一体型フレームでアンカーボルト不要!
本機・供給装置をベースフレーム上に固定。
<オプション> VCシリーズ共通のオプション紹介。
◎AEセンサー搭載で、砥石のワークタッチ位置検出が簡単です。
金属用では加工精度が要求されますが、砥石がワークへタッチした
位置検出が耳で聞く方法であったため、熟練した技術者が必要でした。
しかしAEセンサーを利用する事により、セッティングが簡単に行え、
熟練技術者でなくても位置検出を行えます。
◎機上へスコープを搭載する事で、目視での検査が可能です。
更にCCDカメラ搭載で研磨した鋸の画像を操作パネル上に表示します。
◎砥石ドレッシング装置を搭載する事で、砥石の減耗量を安定させます。
砥石の振れ取りを行う事で、研磨時の振動を低減させ砥石の減耗量を安定させます。
◎制御盤除湿機で多湿期のトラブルを軽減します。
機械背面の制御盤カバーを加工し、除湿機を取付けます。
(盤内設置型簡易タイプも有り)
◎リクレアンフィルターを選択する事で、フィルター交換が削減出来ます。
フィルターの交換と交換作業の手間が大幅に削減出来ます。